管理人の腐った頭にご注意下さい。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ドMな一条と、それを支配する黒崎の話です。 おもらし、おしりぺんぺん等があるため、R18です。 コメレス nk様 コメント&訪問ありがとうございます! nk様も和一が好きなんですか!あまり和一好きっていないので嬉しいです 最近は温度の変化も激しいですので、nk様も体調は十分ご注意下さいませ 人払いは済ませた店長室。 見慣れた部屋だが、彼がいるだけでこの部屋の色彩が一変して見える。 黒い革張りソファに腰を下ろし、穏やかに微笑む彼の眼は、その表情とはまるで違う冷たいものであった。 「では、報告を聞こうか」 彼に促され、震える指で報告書の紙を捲る。 上がる息を整えて、彼を見た。 「結果から申し上げますと、客の入りは平均で75%でして、前月に比べると3%上がっております。ただ、今月のノルマ7500万に対し、現在の利益は4500万…3000万ほど足りておりません…」 金の話になると、彼の眼が更に鋭くなる。 その視線を浴びせられ、下半身に甘い痺れが走った。 「ふむ、お前にしては低いように思えるがね…」 彼の言葉が耳を貫き、心臓が跳ねる。 「申し訳ございません…」 強く握った手のひらが、くしゃりと報告書にシワを作った。 「まぁ、お前ならここからでも十分ノルマは達成出来るだろう。頑張りなさい」 彼はそこで止め、終わらせようとする。 それは想定の外の事であった。 「く…黒崎様…」 つい、名前を呼んでこの話に引き戻す。 すると彼は、意地の悪い笑みを浮かべて俺を見るのだ。 仕組まれていた。 踊らされているのだ。俺は。 それでも、このままでは俺が堪えられなかった。 「どうした?まだ何かあるのかね?」 どんな言葉を発すれば良いのか。 混乱した頭では、思い付かない。 「が…頑張れません…俺…ノルマ達成出そうもないんです…」 まるで子供だ。子供の我が儘。 だが、彼にはそれが有効だったようだ。 「それは困るな。達成出来なければ、私も会長に怒られてしまう」 楽しげに、彼は言う。 俺の言葉が我が儘だと、駄々をこねているだけだと、気付いている様だった。 「出来ません…」 突き刺さる、彼の視線を感じる。 それだけで下半身の制御が利かなくなりそうで、俺はぎゅっとこぶしを作った。 「全く…困った子だ。何をして欲しいのか、自分の口で言いなさい」 彼はソファに座ったまま、俺の事を見据えた。 本当に、意地悪で、俺の被虐心を見事に突いてくる。 ゆっくりとソファを立ち上がり、彼の前に跪いた。 「黒崎様…俺を、お仕置きして下さい…」 顔に熱が上がるのを感じた。 うっすらと瞳にも涙がかかり、羞恥に身体が震えた。 「お仕置きか…ならばどうするか…お前には分かるね?」 彼の言葉に一層、自分の身体が熱くなる。 「はい…」 小さく呟いて、俺はジャケットを脱ぐ。 彼の目の前で、自ら、身に着けたスーツを脱いでいく。 それだけで、息が乱れた。 全て脱ぎ捨てると、彼の方を向く。 彼は満足げに息を吐き出すと、俺の腕を掴んだ。 「お前は本当に、卑しいはしたない子だね…」 彼が呟くだけで、身体中に電流が走る。 「あ…申し訳ございません…」 気の入らない謝罪の言葉は無視して、彼は俺を四つん這いにさせる。 彼と会った時から我慢を続けていた俺のモノは、既にホタホタと滴を床に溢していた。 大の大人が、お仕置きをされたくて四つん這いになり、尻をヒクつかせている。 そんな状況を考えても、俺の身体は熱くなった。 やっと、彼のお仕置きが貰える。 売り上げの状況が悪いのも、全てこの時の為だった。 勿論、この後は達成出来ると考えての水準であるが。 「お仕置きされたくて仕方ないようだな…本当にいけない子だ…!」 破裂音にも似た音が響き、下半身に強い衝撃が来る。 あぁ、ついにきた。 「あっ…申し訳…ふぅっ…ございませ…んんっ!」 尻を彼に叩かれる度、全身に甘い痺れが起こる。 「お仕置きされる為に仕事も緩めたのだろう!」 全て見透かされている。 痛みから感じる快感に、脳が溶けていく様だった。 「どうしても…あぁっ…黒崎様に…っ…お仕置きされたかったんっ…ですぅ…ひあっ」 ガクガクと足が震え、崩れ落ちそうになるのを、連続的に叩かれる事でなんとか保つ。 「お前という奴は本当に変態だな…!情けないとは思わんのか!」 彼の冷たい瞳も、叱りつけるその声も、全てが快感として身体を過ぎて行く。 彼の手が尻を叩く度に、俺のモノから半透明の液が飛び散った。 「助け…黒崎様…助けてぇ…っ」 快楽の渦に溶け込んでしまいそうな脳が喚く。 「そんなに助かりたいなら助けてやろう。ほら!」 「やぁああっ!」 一段と強く尻を叩かれ、その衝撃と快感に、俺の欲望が弾けた。 尻を叩かれただけで、俺は強い快楽に身体を震わせた。 「恥ずかしい子だな…お前は」 呆れた声で彼は言い、座り込もうとする俺に、再び尻を叩く。 まだ欲望の波の中に居た俺にその刺激は強く、大きく身体が震えた。 「あっ…やらぁ…うぅ…」 断続的に叩かれる刺激に、股の間を恥ずかしい液が流れる。 それはすぐに膝の間に水溜まりを作り、叩かれる度に跳ねかせた。 「イッたと思ったら小便か…忙しいなお前は。」 彼の声に止めようとしても、続く衝撃の中で止められる気がしない。 「見ないで下さ…んん…っ」 先から流れ出てくる様は、嫌に生々しく見える。 不意に彼の手が止まり、その場に尻をついた。 まだ止まらないソレは、俺を中心にして広がる。 隠すことも出来ない痴態に、羞恥で涙が溢れた。 綺麗に掃除されていた床は、今や俺の欲望と排泄で無惨にも汚れてしまった。 「黒崎様ぁ…」 縋るような声を出せば、彼は嫌に優しく笑う。 「後始末は自分で出来るね?」 その言葉に、身体が震えた。 彼は、俺を置いて帰ろうとしている。 彼が帰ってしまえば、人払いの効果も無くなって、いつ誰が入ってくるか…。 そう思うと、恐怖で手が震えた。 「あ…う…黒崎様…」 手を伸ばすと、彼はその手を払って立ち上がる。 「おもらしまでした悪い子には、お仕置きが必要だろう?」 場違いなほど優しげな声で、彼は言った。 「く…黒崎様…お願いします…ここにいて下さい…黒崎様…」 そんな俺の言葉に、彼は意地悪く笑う。 「ならば舐めなさい。床を。舐めて綺麗にするんだ。まぁ、尿の方は時間的に無理だろうから、精液の方だけで良いがね」 彼はモニター前の椅子に座ると、楽しげに俺を見る。 それだけで、再び甘い痺れが走るのを感じた。 床に両手をつき、精液の飛び散った場所に顔を近付ける。 鼻に突く独特の臭いに吐き気が込み上げて来るが、必死に堪えて舌をつけた。 全裸の男が体を小さくし、自らの精液を舐める様と言うのは、どれ程滑稽に見えているだろうか…。 この醜態を見て、彼はどんな目で俺を見ているのだろうか。 そんな事を想像すると、下半身がきゅんとする。 次第に息が荒くなりながら舐めていると、不意に髪を掴まれた。 「卑しい犬畜生のようだな…一条」 射貫くような彼の瞳に、心臓が大きく脈を打つ。 彼の前では、俺は美しい玩具にも、犬畜生にもなれてしまう。 股の裏を滴り落ちる尿の感覚に、俺はプライドなど捨ててしまった。 彼がこの目で俺を見てくれるなら、俺は何にでもなってみせよう。 「それでは、お気を付けて」 作りなれた笑顔を見せて、お辞儀をする。 シワひとつ無いスーツをまとい、上司を見送る姿は、何よりも美しい姿で。 通り掛かる客でさえ、俺の部下の男でさえ魅了するくらいに。 今の俺は、彼の宝石なのだから。 「あぁ、頑張りなさい」 その声一つで、その笑み一つで、貴方は俺を縛る。 「ありがとうございます」 この体に巻かれた鎖で、貴方を縛ることが出来たなら…。 PR |
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