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今回は、18歳以下は読んじゃ駄目…!

本番はしてないけど、しこしこはあるよ!
ちなみに村一!
村上目線が超書きやすい!不思議!



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ある日目が覚めたら、店長が隣で寝ていた。







これは一体どういう事だろうか。
場所は俺の寝室。
そこに、あり得ない光景が広がっていた。

目が覚めて最初に気付いたのは、自分が裸である事。
次に気付いたのは、自分の隣に綺麗な長髪の人が寝ている事。
記憶は無いが、酔って女でも連れ込んだか?
そこまではそう思っていた。
だが、相手が寝返りをうってようやく真に気付くべき事に気付いた。

これ、俺の働いてるカジノの店長だ。

しかも、店長も一糸纏わぬ姿でお眠りになっているようだ。
頭が真っ白になる。
確かに、俺は店長が好きだ。
毎日オカズにしてるくらい好きだ。
つまり、こういう関係になりたいとは思っている。
寧ろ、今すぐ布団を剥ぎ取って、店長の裸体を余すところ無く拝みたいのが本音だ。
だがしかし、状況が異常過ぎる。

全く覚えは無いが、もしかしたら俺はついに店長に襲いかかる、もしくは丸め込んでヤってしまったのかもしれない。
だとしたら、覚えが無いという自分の頭を掻き分けて、少しでも昨夜の事を思い出したい。
それが出来なければ、忘れた自分の脳細胞を呪いながら生きる事になるだろう。

というか、本当にヤってた場合、男として責任はとるべきだよな。
もしかしたら初めてだったかもしれないし。
店長となら結婚したいくらいだ。

そうして半分現実逃避をしている時、店長は小さく声を上げた。
「ん…村上…」
白いシーツにシワを作り、細い腕を動かす。
重そうな瞼を薄く開き、店長は俺の事を見た。
「もぅ、朝か……」
寝起き特有のこもった声で店長は言い、気だるそうな動きで俺の太ももに触れる。
「村上…おはよう」
太ももに手を置いたまま、店長は言葉とは逆に目を瞑る。

俺の腰の真横に頭があり、太ももには手を置かれ、無防備に目を瞑る店長。
これなら勃起しても仕方ないよな。
「あの…店長……」
声をかけながら、そーっと肩に手を伸ばす。
触れた肌は、女のように柔らかくは無いが、スベスベとして気持ち良い。
「なんだよ。くすぐったいなぁ」
店長は微笑み、ゆっくりと瞳を開く。
目だけをこちらに向け、店長は俺の太ももに置いた手をキュッと握った。

なんだろう。
昨日に比べて、明らかに態度が違う。
いつもなら、俺が店長の肩に触れたトコロで、さっさと真顔で追い払われるだけだ。
大体、俺に対してこんなに気を許す事があり得ない。

まさかのまさかなのか?
俺は知らぬ間に、ミッションコンプリートしたのか?

「何だよ。お前勃ってんのか?」
俺がパニクっている間に、店長は手を太ももから滑らせ、俺のモノに触れた。
「ちょっとあの…!店長!?」
緩く勃っていたソレを指先で撫でられ、自分でも固くなっていくのが分かる。
「店長じゃないだろ?昨日みたいに名前で呼んでくれよ」

昨日みたいに?
やっぱりマジなのか?
と、すると、ここで記憶に無いなんて言ったら、全ての可能性が絶たれる。

「聖…也……?」
だよな。店長の下の名前。
俺が店長の名前を呼ぶと、店長はクスクスと笑った。
「そんな顔して何?朝からイきたいのか?」
店長は指を玉の方に這わせ、緩い刺激を与えてくる。
それでも身体の熱は上がり、達するには足りない刺激に息が上がる。

「勘弁して…下さいよ…っ」
理由も分からない状況で、この行為は刺激が強すぎる。
「どうせ今日は休みだろ。いいからイっちまえよ。手なら貸してやる」
店長はカラカラと笑って、人差し指で先端をぐりぐりと弄る。

もう駄目だ。我慢できない。
俺が今まで、何度こういう妄想で抜いたと思ってんだ。
「店長!」
手を布団の中に伸ばし、ソレを握った。
「えっ…なにやって……!」
店長の身体がビクリと震え、俺のモノを握った手の動きが止まる。
「どうせですから、店長も一緒に気持ち良くなりましょうよ」
手の平で優しく撫でると、余裕ぶっていた店長の顔が、どんどん赤くなっていった。

「止めろ馬鹿!」
引っ込めようとした店長の手をもう片方の手で握り、自分のモノに戻す。
起きている俺に対して、寝転がったままの店長では、力の差は大きい。
腰を引いて逃れようとする店長に、被さる様に近付き、ソレを軽くシゴいた。
「ひっ……」
店長は小さい悲鳴を上げ、動揺した目で俺を見る。

そう。
俺は今、店長のモノを握っている。
そのまま何回か手を動かすと、ソレは適度な固さを持ち始めた。
「ほら、店長も気持ちいいのは好きでしょう?」
強く拒絶しないのが良い証拠だ。
「だから、店長も動かして下さいよ」
店長の手に俺のモノを握らせてそう言うと、店長は不服そうに俺を睨む。
だが、俺が店長のモノを強めにシゴくと、ビクリと身体を震わせ、手を動かし始めた。

まさかこんな日が来ようとは。
店長の愛撫はぬるいが、顔を真っ赤にし、息を上げ、俺のモノを握る店長の姿に、俺は十分過ぎるほど興奮する。
それを伝える為に手の動きを激しくすると、店長は手を動かせない程に身を震わせた。

「も…やだ……」
目をギュッと瞑り、時折喘ぎ声を上げながら、店長は言う。
「もうイきたいですか?」
俺が軽く体制を変えると、店長は焦った顔で俺のモノに置いた手を離す。
「ち…違っ…!」
店長が離してくれたのも、ある意味好都合。
嫌がる店長をベッドに押し付け、完全に店長に被さる形を取る。
そして足を広げさせると、店長のモノを正面から握った。

「嫌だっ…村上…!」
抵抗する店長もかわいいです。
何でなんでしょうか。
いつも余裕綽々で、何だかんだで人を見下している節があるからでしょうかね。
店長って、つい苛めたくなっちゃうんですよね。
「何が嫌なんですか。そんなに気持ち良さそうにして…」
指で裏の筋をなぞり、先走りの液をすくい取る。
「舐めます?」
先走りの液を絡めた指を、店長の顔の方に持っていく。
だが、店長は顔を背けた。
「ふざけんな…っ!こっちが動けないからって…!」
俺の腕を掴み、店長が上がった息で言う。
これは苛めがいがあるな。

膝で軽く玉を擦ってやれば、店長は身体を震わせて力が抜ける。
その隙に腕を振り払い、店長のモノを掴み直した。
「店長が誘ったんですからね」
最早泣きそうになっている店長に優しく囁くと、俺は最後の追い込みに強く動かした。
「ひぁっ…!やだあっ…あぁ……!」
背中を反らせ、店長は自分の顔を腕で隠す。
右手で口を押さえて声を抑えようとしているが、それでも甘い声は収まらない。
俺が押さえずとも自ら足を広げ、もがく様に爪先でシーツにシワを作った。
「もう駄目…っ!イっちゃ…あぁああ!」
ビクビクと身体が震え、店長の腰が跳ねる。
そして店長のモノから、勢い良く精液が飛び散った。

イったのだ。店長が。俺のこの手で。
こんなにも不様に。

絶頂の快感に、店長は目を瞑り、息も乱している。
それが落ち着くのを待たず、俺は店長の髪を掴んだ。
そして、限界の近い自分のモノを、よだれを垂らしたまま開けている口に突っ込んだ。
「んん…っ!」
潤んだ瞳を大きく開き、店長は俺を見上げる。
「今度は俺の番ですよね」
店長にはそれだけ言って、腰を動かした。
殆ど限界だった俺のモノは、店長の口内の感触と、苦しそうにくわえる姿で、すぐに達する。
口から出す余裕も無く、店長の中に出してしまった。

こんな日を、何度妄想した事か。
咳き込む店長の髪を、優しく撫でる。
そんな俺を、店長は睨み付けた。
「こんな事して、ただで済むと思うなよ」
掠れた低い声で店長は呟く。
「店長が先に手を出して来たんじゃないですか」
そう言えば、店長はバツが悪そうに目を反らした。

「……った…」
小さな声で店長が何かを言うが、よく聞こえない。
「何ですか?ちゃんと言って下さいよ」
その俺の言葉に、店長は既に赤い顔を耳まで真っ赤にして俯いた。

「ただの…イタズラだったんだ…」
一瞬、思考が停止する。
店長の話をまとめるとこうである。

昨日、俺の部屋で一緒に酒を飲んでいたトコロ、俺がいつの間にか寝ていた。
先に寝られてムカついた店長は、ちょっと驚かせてやろうと思い、俺を寝室に運んだ。
そして服を全て脱がせ、疲れて眠くなった店長も服を脱いで隣に寝た。
翌日起きた俺が、混乱してパニックになる姿を見たかったそうだ。

そして、実際に目を覚まして見れば、既にパニックになっている俺が居た。
そこでまた、肉体関係を持ったように振る舞い、俺がどんな反応をするか見て楽しみたかったらしい。

「まさかこんな事するなんて…」
店長は唇を噛み、布団で身体を隠した。
「つまり、俺を脅かそうとイタズラ仕掛けたら、逆にイかされちゃったと」
要約したら、枕を投げられた。
「今日の事は忘れろ!いいな!」
いやいや、暫くはこの記憶をオカズに抜きますよ。
決まってるじゃないですか。

店長はタオルケットを体に巻き付け、ベッドから降りる。
「どこ行くんですか」
タオルケットの端を掴んで聞くと、店長は明らかに機嫌の悪そうな顔で俺を見た。
「トイレだよ。我慢してたんだ」
「ここで出しても良かったんですけどね」

思い切り殴られた。

もうちょい頑張って、身体中の力が抜けるくらいの快感を与えられれば、絶頂失禁もあり得ただろうか。
そんな事を思いながら、俺は店長が戻るまでの間、散らばった服を拾い集めていた。

多分、暫く店長は俺と口を聞いてくれなくなるだろうな……。












補足
多分、一条たんも暫くは夜に無理矢理イかされた記憶を思い出して、しこしこするはめになるよ!
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工事中
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