一条と鎖

無駄にシャーペンでべた塗りみたいなことしてました。
その成果です。








帝愛、兵藤、黒崎、金、地位。
自分の意思の筈が、実はがんじがらめの操り人形。
鎖に繋がれた哀れなピエロ。

紙感を消す作業が面倒過ぎて諦めた←


地下に落ちて始めた行為。
それも全て、憎んだモノの掌。
自由も無い。そんなモノより金が欲しい。
ここから離脱する為に。

まさかの紙感からの離脱←



「よかった！」
彼に抱き着かれた時、何故か涙が溢れた。

みたいな流れをぼんやりとは考えてました。



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